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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
国家試験まであと50日をきりました。
みなさん勉強していますか??
今回は練習問題を
バスキュラーアクセスについて誤っているのはどれか。
a.カテーテル留置法では静脈高血圧症が見られる。
b.皮下動静脈瘻ではソアサム症候群が見られる。
c.動脈直接穿刺法は緊急時に避難的に行われる。
d.動脈表在化法は広範囲の穿刺部位が得られる。
e.人工血管は自己血管より開存率が高い。
1.a,b 2.a,e 3.b,c 4.c,d 5.d,e
正解は
5番のd.eです。
このような問題はすべての選択肢が分かる必要はないんです。
分かる人はそれはそれで素晴らしいですが、分からない人でも基本的なことが分かれば解けます。
というか最初からすべての選択肢が分かる必要があるようには作られていないんです。
作成側にとってもあまりにも難し過ぎもクレームが来るのでよくないんです。多分(笑
さて解説です。
一番簡単そうな選択肢はcですね。cは正しいです。
直接穿刺は緊急時、避難的に行われますね。緊急時はシャントを作っている時間なんてないですからね。
次に簡単なのは多分eですが、普通に考えればわかります。
人工血管は自己血管より開存率高い訳がありませんね。人工物が入る時点で体のにとっては異物なので閉塞しやすいですね。
そもそも人工血管の方が閉塞しにくいなら最初のシャント作成時に人工血管を選ぶ人が多くなって全国的に自己血管より人工血管のシャントの方が多くなってしまいますね。そんな現実は無いですね。
それを知っていれば。
自己血管でのシャントが一番多い(9割ぐらい?)ことを知っていれば分かりますね。
よってeは誤りです。
ここまでで選択肢は2か5です。
こんな消去法で正解率は50%まで上げる事ができます。
合格は60%以上ですよね。

少しややこしい問題でも2分の1の正解率なら、
あと他に確実に解ける問題が何問かあれば余裕ですね。
50%をはずし続けたら落ちるだろと聞こえてきそうですが…
5回連続ではずすのが3%、10回連続ではずすのは0.1%以下です。
一応確実に得点したい人にdの解説
dは、動脈表在化は静脈はなにも表在化しない、返血は皮下静脈を使用するので広範囲の穿刺部になるわけではない。
dは誤りです。
あくまで動脈表在化ですからね。
脱血は動脈から返血は静脈へ という基本的な考え方が分かっていれば簡単に答えが導けると思います。
aは?ですかね
暇なら読んでください↓
(鎖骨下静脈に挿入する場合痛めてしまって、狭窄させると、今後内シャントを作製した場合に、内シャントからの血液の戻り道が狭くなり、静脈高血圧になる恐れがある為、透析患者の場合は、鎖骨下静脈を使用しない。よって挿入部位は、大腿静脈、内頸静脈を選択。)
↑シャント作成時ではあるが静脈高血圧になるので正しいか。
透析で使うカテーテルの種類や構造は調べてみてください。勉強になると思います。
知識でなく知恵をつかって考えてみてください。必要なのは想像力です笑。
最後にbです。

bがわかる人はよく勉強していますね。知らなくても解けますが。調べる時間がもったいないです。
あと2年ぐらい時間があるなら調べてください。
以上
1問だけですけど問題を解く上での考え方は他のどんな問題でも使えることなのでこのように解いていくことは重要です。
では今年もちょくちょく更新していくのでよろしくお願いいたします。
国試まであと少し!みなさん頑張ってください(^^♪
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@rinsyoukougaku1
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臨床工学 雑記
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看護師が嫌になったから辞めました。

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